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ヴィジュアル系は海外にとても人気ですが、英語で掲載されているインタビューはまだ少ないです。
しかし、バンドを知れば知るほど、ファンの興味も深くなると思います。そのため英語でインタビューを提供したいと思っております。今回はbreakin’holidayと初めてのインタビューなので、バンドを紹介するようなインタビューを提供します。
こちらのインタビューは海外ファン向けですが、日本のファンも楽しんでいただければと思います。
最初にバンド名についてを聞きたいと思います。どうしてbreakin’holidayを選びましたか。
酒井: Juriに名付けてもらってんだけどとても気に入ってます。名前に深い意味はないんだけど俺たちが活動することで名前が意味を持ってくれると嬉しいですね。とても誇れる名前です。
昔、メンバーがDELUHIと12012で活動していましたが、どこで知り合ったのでしょうか。
Juri: 知人からの紹介で酒井と知り合いました。
aggy: Juriが既に酒井と知り合いだったので当初酒井とはセッションメンバーとして自分は知り合いました
そしてbreakin’holidayを開始するキッカケは何でしょうか。
aggy: セッションを行なっていく中でバンドにしたいとVo.Juriが提案したことがきっかけです
みんなのバンド歴史は長いとと思いますが、改めてゼロから新しいバンドを開始することはどうでしたか。
Juri: とりあえず音楽は好きだから、続けたいと思ったので。
Sujkさんがサポートドラマーとして加入してから、新体制breakin’holidayになりましたが、バンド自体は変わりましたか。
Juri: 笑いが増えたように思います。
aggy: 劇的に変わったと思います。僕はベースなので特にかもしれませんが、Sujkが叩くことによって同じフレーズだったとしても曲が変わります。僕はこれをとても嬉しい現象だと思っています
販売しているグッズの中、面白いものもありますね。例えば歯ブラシ。グッズは誰が考えていますか。
aggy: グッズはメンバーの意見や趣向をブラッシュアップして製品化しています。グッズに関してああでもないこうでもないとよく言うのは僕かもしれません
1つの代表的な曲を教えていただけますか。
酒井: CRY
海外、及び日本のバンドから影響を受けていますか。
酒井: Muse、The1975、back number、King Gnu
aggy: 勿論で御座います。僕のルーツはRAMONES,RANCID,NIRVANA。日本だとブランキージェットシティ、ブルーハーツ、ブラフマンとかです。今考えると邦楽はブで始まるバンドがイケていますね。ブレイキンホリデーもどうぞ。
曲を作る時に、普段、どう進んでいますか。
酒井: ライブ会場でどうやって表現するかをまず考え、次に伝えたい内容を歌詞にまとめ曲にしてます。デモが出来上がった時点で各パートのメンバーに曲の意味を伝えてレコーディングしてもらってます。
他のメンバーの位置と楽器を選ぶとしたら、何にしますか。その理由も教えていただければと思います。
Juri: ベース。あまり演奏したことがない楽器だから
酒井: Drum 一番かっこいい楽器だと思ってます。
aggy: 僕は真ん中でマラカスを掻き鳴らしたいです
Sujk: ベースかな?一回パートチェンジで演奏した際に間違えたからリベンジしたい。
今年の6月に新体制breakin’holidayの初シングル(CRY)、7月に2枚目(Not for me)、8月に3枚目のシングル(Notice)をリリースされました。どうして短い期間に3つのシングルをリリースすることにしましたか。
酒井: パンデミックの影響で多くのライブが延期やキャンセルとなりました。応援してくれている皆んなも先が見えないことで不安を感じていたと思います。そんな不安を少しでも解消できればというのとステイホーム期間でも楽しんでもらいたいという思いで連続リリースすることに決めました。また、こんな状況でも発信は続けるっていう意思表示でもあります。
パンデミックの中にリリースされたので、影響があったと思いますが、とうでしょうか。
酒井: ライブが無い中での制作はモチベーションが下がるのではと思っていましたが、メンバー皆んなの中にはこの状況を早く収束させたいという強い願いがあったのでいつもよりエモーショナルな作品になったと思います。
いつもライブで演奏する曲がありますか。
Juri: CRY
よく他のバンドと対バンしていると思いますが、エベントの良さは何でしょうか。
aggy: イベントの良さは刺激が強いことですね。イベントにおいての他バンドと同じ空間、同じステージでライブをするという行為は自分にとってフレッシュな刺激と糧です。
いつかそのバンドと対バンしたいというバンドがありますか。
Juri: 今はないけれど、見つけていきたいです。
いつか海外でライブをしたいと思いますか。そして行きたい国がありますか。
aggy: めちゃ思いますよ。
アメリカ: シアトル、ロサンゼルス、サンディエゴ
イギリス: ロンドン
イタリア: ローマ、ベニス、ナポリ
オランダ: アムステルダム
モルディブ: 水上バンガロ
ツイッターでよく英語で配信していますね。海外のファンにとても優しいと思います。ライブでも海外のファンがいますか。
aggy: はい、恐らくですが割合としては他のバンドさんよりも海外の方はとても多いと思います
英語、または英語以外の言語で好きな言葉、表現などがありますか。
aggy: 英語: VIBES,SWAG,COOL,GREAT,YUMMY
イタリア語: ボナペティ(召し上がれ)
あと僕はレゲエ用語が好きだったりします。すごくピースなバイブスがあるので笑
最後に、海外のファンへの一言お願いします。
Juri: インタビューを見ていただきありがとうございます。いつか海外でライブが日があれば是非観に来て下さい。
酒井: まだ俺たちは国内でのライブに留まってますが海外でのライブも目標の内の一つにしています。いずれ皆んなに会いに行くと思うので楽しみにしていて下さい。
aggy: YAHMAN
Sujk: 配信など見て下さってありがとうございます。いつか海外でライブが出来るようになったら是非遊びに来て下さい。

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